ブランド買取 ブランドファン
買取最大価格20%UP

ご相談・ご質問はお気軽にお問い合わせください

0120-888-698

電話・LINE受付 10:00~20:00

カンタンで便利LINE査定

最新相場で高く売るなら「ブランドファン」

ブログ

ロレックスの種類を一覧で紹介!人気モデルの歴史と特徴について

ロレックスといえば高級老舗ブランドで世界中で多くの方に愛されています。特に人気が高いのが機能性やデザイン性の高さです。その大人の魅力、高級感や品格を感じさせるルックスには多くの方を魅了しています。
さて、そんなロレックスの種類は数多くありますが、歴史や特徴について考えたことはありますでしょうか?今回はロレックスの定番モデルやそのモデルの歴史をそれぞれ特徴を交えて見ていきたいと思います。





1.高級時計と言えばロレックス?ロレックスの歴史と魅力について

ロレックスと言えば高級時計として一度は名前を聞いた方もいるかと思われます。正に「高級時計と言えばロレックス」と言われるほど腕時計に関心がなくてもブランドウォッチを代表する時計として知られています。そんなロレックスの魅力についてお話していきます。

1905年…今から100年以上も前のことにはなりますが、この当時腕時計というのは一応存在自体はあったものの、この時代の携帯時計というと、懐中時計が主流だったのです。当時ロレックスの創始者であるハンスウィルスドルフは時代の先を見据えた先見の眼で懐中時計に代わる利便性の高い腕時計に目をつけて製造をはじめました。

それから15年たった後に現在の高級時計の主流となる各パーツをケースにねじ込み式にして防水性や気密性に優れたオイスターケースを製造してロレックスが腕時計で初めて実用化されて特許を取得しました。また時計の動力となるゼンマイを腕の振りに合わせて左右360度回転をすることで自然に巻き上げを行う「パーペチュアル」機構を開発しました。また日付が代わると同時にカレンダーの表示が変わるデイトジャスト機構を発明。

そして、「オイスターケース」、「パーペチュアル」、「デイトジャスト」この3つに関してはロレックスの三大発明とも呼ばれていて、これらは現在でも用いられている技術でもあり、高級時計を製作する上での基礎となっています。また、これらが発明された当初は業界が震えるほどの高度な技術でした。こういった高い制度と巧みな技術が信頼を勝ち取ってロレックスは高級時計として名が高いのです。





2.どんなものがある?ロレックスの種類について

ロレックスにはまさに沢山の種類が展開されていますので、購入を検討されている方は迷われる方もいらっしゃると思われます。そんな方に各モデルの特徴やそのモデルの歴史について見ていきたいと思います。





デイトナ

ロレックスの唯一のクロノグラフであるデイトナですが、エクスプローラーやサブマリーナなど様々なラインナップがある中、このデイトナの人気の高さは高く十数年衰えを知りません。日本は勿論のことヨーロッパやアメリカなどの海外においても、デイトナ人気は絶大で、現在生産されている現行のモデルより、生産が終了した60年代~70代のヴィンテージモデルの市場価格の高騰が凄まじいです。





GMTマスター

異なる場所の時刻を把握できる機能を備えたロレックス唯一のパイロットウォッチです。GMTマスターにはGMTマスターⅠとⅡの2つの系譜があります。
GMTマスターⅠは異なる2つの時刻を把握することが可能です。そしてⅡは最大3つのタイムゾーンを把握することが可能です。GMTマスターの人気はエクスプローラーやサブマリーナほどではないのですが、2007年のステータスを押し出したモデルチェンジを機にして現行モデルを代表する人気スポーツモデルになっています。
この人気が引き金となって旧型、ヴィンテージモデルともに再注目をされ、特に鮮やかなカラーリングの2トーンベゼルに人気が集中しています。

サブマリーナ

発表は1953年です。
サブマリーナはダイバーズウォッチの定番として人気が爆発しました。仕様によって価格に開きはあるのですが、大体100万円前後から450万円前後です。
デザイン性はもちろんのこと、機能性につきましても進化を続けているモデルです。特に最近のモデルに関してですが、水深300mまで対応した防水性能を備えているのです。水中でも正確に安全に時間を測定できる信頼性の高いツールである逆回転防止ベゼルを施しています。誤作動を防ぐオイスターロッククラスプは水中で紛失することを防ぐので快適に着用することができます。
特に注目なのが洗練されたデザインです。特にブラックやロイヤルブルーを基調としたダイアルがとてもおしゃれです。





エクスプローラーⅠ

探検家の為に開発されたモデルで初代より一貫したカレンダーさえ持たない究極のシンプルなデザインはいつの時代も多くのユーザーから愛されています。そのシンプルさからTPOを選ばずに幅広いシーンで着用ができ、幅広い年齢層のユーザーから高い支持を獲得しています。
そして1963年~1988年に製造されたRef.1016はアンティーク・エクスプローラーⅠの傑作と評されています。





エクスプローラーⅡ

エクスプローラーⅡは24時間表示を可能にしたアドベンチャー・ウォッチとして開発されましたが、2代目より第2時間帯を同時に表示が可能なGMT機構を搭載しています。スマートなデザインに変更されたことによりビジネスツールとしての人気が上昇しました。
エクスプローラーの発表以降、アドベンチャーウォッチとして極地や洞窟探検という昼夜の区別がつかないような、極限の環境下での使用を目的とした開発で、1971年には初代のエクスプローラーⅡであるRef.1655が発表されました。24時間針と24時間ベゼルを備えた機能派モデルでした。





デイトジャスト

高い機能性を誇ると言われているデイトジャストですが、特にロレックスらしいデザインで、高級感のある美しいデザインを誇ります。特に素材などのバリエーションが幅広く、自分に合った一品が選べます。エレガントな印象の為日常使いからフォーマルなシーンまで活躍します。






ミルガウス

エンジニアや研究者、医師達の期待に応えて開発されたと言われるモデルです。
磁気に強いということ、最大1000ガウスの磁場に耐えることができると言われる強い耐磁時計になっています。正にデザインと科学を融合した唯一無二のモデルです。ですが、耐磁性の重要性というものがイマイチ市場に理解されずに一旦は生産中止になってしまいました。現代でも携帯電話との親和性で耐磁性の腕時計が見直されるようになり約20年の時を経て復活しました。
また実用性だけでなく特徴的なデザインに魅了されるファンも多いです。





ヨットマスター

リゾートを楽しむセレブリティをターゲットに開発されたヨットマスターです。
高級ラインという位置づけであるため立体的にエンボス加工された独特のベゼルデザインが採用されて、素材バリエーションもステンレスモデルがラインナップされていません。そして、船上での使用を目的にしているので防水性能が100mとなっています。









ヨットマスターⅡ

優雅にビーチリゾートを楽しむためのヨットマスターとは違って本格的なヨットレースに対応したスポーツモデルです。
44㎜径の大型ケースにはヨットレースのためのレガッタクロノグラフ機構を備えた複雑ムーブメントが搭載されていて、リングコマンドベゼルと呼ばれるムーブメントと連動した革新的なベゼルが備えられています。2007年に18KYG と18KWGといった高性能で高級素材のモデルでしたが、2011年にはスポーツモデルでは初の18KPG とステンレスのコンビモデルで2013年にはステンレスモデルが追加されました。






ディープシー

ディープシーはロレックスが誇る究極のダイバーズウォッチです。
圧倒的なスペックと規格外のケースフォルムと他のロレックスでは味わえない無骨さは世界中の男性を魅了してきました。シードゥエラーのハイエンドラインであり、サブマリーナの上位機種として1971年に誕生しました。防水性能はなんと3900m防水です。各社からダイバーズウォッチがリリースされていた当時でも既にプロダイバーご用達の人気モデルとなっています。





シードゥエラー

深海遠征用のツールとして開発された、最高峰の防水機能を実現したダイバーズウォッチとなります。
水深1220mまでの防水機能に備えて同じダイバーズウォッチのサブマリーナに比べると約4倍の水深まで耐えることができます。これはダイバーが潜水時に安全かつ正確に時間を確認することができるように逆回転防止ベゼルやヘリウム排出バルブのような誤操作や破損を防ぐような工夫が施されているからです。スポーツウォッチの定番として幅広い層に好まれています。





スカイドゥエラー

頻繁に旅行に行く方の為に設計されたエレガントかつ多機能な腕時計になります。
2つの異なるタイムゾーンを同時に表示することが可能で、年次カレンダーまで備えています。大きめのダイアルはデュアルタイム、そしてカレンダーなどがバランスよく表示されるようデザインされています。ロレックスの中でも実用性の高いコレクションになっており、世界で活躍するようなビジネスマンに最適なモデルです。デザインはとてもドレッシーです。スーツやビジネスカジュアルにもぴったりと合って、近年人気が上がっているモデルでもあります。





オイスターパーペチュアル

ダイアルに日付表示がないので「ノンデイト」と呼ばれこともあります。
頑丈で防水機能にも優れているオイスターケースに自動巻機能のパーチュアル機構を掛け合わせて手巻きによる手間や防水性の強化を実現しています。性能は他のロレックスモデルと比べ劣らないハイスペックなのですが、価格は新品定価では50万円台から手に入ることもあって比較的に安価です。サイズやダイアルデザインも豊富であり、若い世代からビジネスシーンで身に着けることができます。





3.【まとめ】豊富なモデルに知名度もあるロレックスの腕時計はおすすめ

いかがでしたでしょうか?

ロレックスは特に高い知名度をもった腕時計です。その知名度に関しては他のどんな時計ブランドより高いです。今回のロレックスのモデルを見て益々ロレックスの魅力について理解が深まったのではないでしょうか?ロレックスの購入を検討されている方に今回の記事がお役に立てますと幸いです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!!


ロレックスを高く売るならブランドファンへ!

ロレックス買取についての詳細はこちら

ブランド品、時計、宝石や貴金属の買取なら実績豊富なブランドファンにお任せください。熟練の鑑定士がお客様の大切な品物を査定いたします。
【LINE】・【電話】・【メール】全て無料査定で【店頭】・【宅配】・【出張】買取強化中!
価値を知りたい品物がございましたら、気軽にご相談くださいませ。皆様からのお申込み、心よりお待ちしております。
button