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2023年のロレックス新作コレクション発表!一覧ガイドで全モデルをチェック

この記事ではロレックスの新作(2023年)モデルについて解説しています。
高級時計を代表するブランドと言えばまず名前が挙がるのは【ロレックス】で間違いないでしょう。
圧倒的なブランド力と業界を牽引してきた実力と実績は世界中の注目の的であり、近年の高級時計の盛り上がりの中核を担っていました。そんなロレックスが3月末に行う新作発表の際には毎年大きな話題となっています。
全く新しいモデルや生産中止モデルなど、2次流通の市場も動きを見せて相場も変動するため買取業界も勿論注目をしていますが、やはりロレックスを愛する数多くのファンの方々は純粋にワクワクするお祭りのような時期でもありますね。
こちらの記事ではロレックスが新たに発表した8つの新作モデルをご紹介いたします。中古市場の相場変動についても触れておりますので、ご興味がある方はぜひ覗いてみて下さい。






1.コスモグラフ デイトナ

出典:https://www.rolex.com/ja
誕生から60周年の記念すべき年。50周年の際にはアイスブルーRef.116506が発表されました。
新たな文字盤なども期待されていましたが、今回は何とフルモデルチェンジ。ムーブメントが新たなCal.4131へ変更され、細部のデザインもアップグレードされています。
プラチナケースのアイスブルーRef.126506に至ってはシースルーバックでムーブメントを覗ける特別仕様になります。
近年の相場が高騰したモデルの中でも圧倒的で大きな値動きを見せて話題の中心となっておりましたが、特別仕様のプレミア価格は健在でしょう。

また18金のケースではオイスターフレックスのベルト仕様もラインナップは継続で、スポーティなデイトナに相性が抜群の人気モデルです。

しかし人気の高かったメテオライトやシェル文字盤が姿を消しています。生産中止だとすればデイトナの中でも注目度が高い文字盤ですので、今後のデイトナとあわせて相場が高騰する可能性があります。元々生産数も多いわけではないので、今後の値動きに期待です。

■Ref.126500LN
・素材:オイスタースチール
・ムーブメント:Cal4131
・ケースサイズ:40㎜
・防水性:100m/330feet
・定価:1,795,200円




2.GMTマスター

出典:https://www.rolex.com/ja
昨年のレフティモデルに続き今年も新作の発表です。
新たに登場したのはイエローゴールドの無垢とコンビのモデル。Ref.126718GRNRはオールイエローゴールド、ジュビリーブレスレットのゴージャスな仕様になっています。
復活する形でイエローゴールドを採用しているモデルになりますが、人気の高いGMTマスターのバリエーションが増えたことでまだまだ注目が集まるでしょう。
またGMTマスターの特徴的なデザインであるバイカラーのベゼルは非常に落ち着いた組み合わせでブラック×グレーとなっています。2色のタイプはレッド×ブルーやブラック×ブルーの組み合わせだったため、こちらは新鮮な印象も強く感じます。

■Ref.126718GRNR
・素材:イエローゴールド
・ムーブメント:Cal3285
・ケースサイズ:40㎜
・防水性:100m/330feet
・定価:4,626,600円




3.スカイドゥエラー

出典:https://www.rolex.com/ja
デイトナと同様にこちらもフルチェンジしたモデルになっています。比較的新しいスカイドゥエラーの為かムーブメントを除いて特別大きな変更点はありません。文字盤は新しくミントグリーン、ブルーグリーンと近年注目されているグリーン系の綺麗な色が追加されています。またホワイトゴールドケースにはオイスターフレックスのベルトタイプも追加となりました。
スカイドゥエラーはロレックスの中では比較的新しいモデルになりますが、人気が非常に高い為今回の新作によってさらに注目されていくでしょう。
ムーブメントはCal.9002。元々スカイドゥエラーに搭載されていたCal.9001はロレックスが独自に開発、製造した部品から構成されている複雑なムーブメントです。その部品の数は合計で380個にも及び、ロレックス史上最も複雑なムーブメントの一つと言われていて、特別に大きな変更点はありませんが最新の技術でグレードアップしたムーブメントを搭載しています。

■Ref.336236
・素材:ホワイトゴールド×オイスターフレックス
・ムーブメント:Cal9002
・ケースサイズ:42㎜
・防水性:100m/330feet
・定価:5,075,400円




4.ヨットマスター

出典:https://www.rolex.com/ja
今回の新作の中でも注目度が高いヨットマスターです。Ref.226627はなんとチタンケース、チタンブレスレットのスペシャルな仕様。
RLXチタンは昨年のシードゥエラー ディープシー チャレンジで採用されていたものと同じ素材になります。
非常に軽量で腐食などにも強い為クルージングなどを想定したラグジュアリースポーツウォッチにも相性は抜群です。基本的な素材のステンレススチールと比べるとその重さは僅か三分の一ほど、ケースサイズは42㎜と僅かに大きめですがそれを感じさせない着け心地があるでしょう。さらにオールサテン仕上げの艶消しされているデザインはクールで独特な渋さがあります。
あくまでも定価ですが、比較すると非常にクオリティの高いコストパフォーマンスが魅力のロレックス。更なる技術の向上と新たな発明、企業努力によって作られるモデルには驚かされるばかりです。


■Ref.226627
・素材:RLXチタン
・ムーブメント:Cal3235
・ケースサイズ:42㎜
・防水性:100m/330feet
・定価:1,670,900円




5.エクスプローラー

出典:https://www.rolex.com/ja
エクスプローラーⅠでは初の40㎜ケース、Ref.224270が登場しました。
昨年にはステンレスとイエローゴールドのコンビであるロレゾールタイプが新作として登場し話題になりましたが、追加された形で40㎜、36㎜のRef.124270とコンビのRef.124273の3モデルとなります。
エクスプローラーⅠと言えばシンプルでスッキリとしたデザイン、ケースサイズも小ぶりな印象が強かったですが、40㎜の登場はさらに広い層から関心を集めるでしょう。
元々国内でも人気が高く安定した人気を誇るスポーツモデルでしたが少しづつバリエーションが増えてきていますので、今後の更なる拡がりを期待します。 

■Ref.224270
・素材:オイスタースチール
・ムーブメント:Cal3230
・ケースサイズ:40㎜
・防水性:100m/330feet
・定価:909,700円




6.パーペチュアル1908

出典:https://www.rolex.com/ja
チェリーニの後継モデルとしてパーペチュアル1908が発表されます。
Ref.52508など王道なドレスウォッチでありロレックスらしいフルーテッドベゼルが魅力的です。シンプルなダイヤルにスモールセコンドのバランスも渋いですね。クラシックでありモダンな印象も受けます。近年は特にスポーツモデルばかりが注目を集めていますが、ロレックスの美しさを充分に楽しむ事ができます。
Cal.7140ムーブメントは日差±2秒と非常に精度が高くパワーリザーブも約60時間と非常に優秀です。ドレスウォッチらしいスッキリと薄いケースはシースルーバックになっている為美しいムーブメントを存分に楽しむことができます。

■Ref.52508
・素材:イエローゴールド
・ムーブメント:Cal7140
・ケースサイズ:39㎜
・防水性:50m/165フィート
・定価:2,619,100円




7.デイデイト

出典:https://www.rolex.com/ja
3色の新しい天然石文字盤が登場です。
星空のような美しいグリーンアベンチュリン、暖かいオレンジのカーネリアン、石独特の風合いが魅力のターコイズがあります。
定価に関しては非公開。素材が珍しい為か要問合せとなっておりますので、生産数も少なく限られているはずです。国内の入荷も少ないことが予想されますので、お目にかかる事ができれば非常にラッキーです。
デイデイトは従来からロレックスの中でもハイエンドなモデルとされてきました。希少で特別な文字盤や仕様が相応しく、時計コレクターをも唸らせる一級品です。
他に40㎜のケースとあわせて文字盤のバリエーションが多いことも特徴です。


■Ref. 128345RBR
・素材:エバーローズゴールド
・ムーブメント:Cal3255
・ケースサイズ:36㎜
・防水性:100m/330フィート
・定価:-




8.オイスターパーペチュアル カラフルダイヤル

出典:https://www.rolex.com/ja
2020年に鮮やかな5色の文字盤が発表されて大きな話題となりましたが、今年はさらに新しい試みがありました。
【セレブレーションモチーフ】という既存のターコイズブルーをベース背景としてキャンディピンク、イエロー、コーラルレッド、グリーンがドット調に散りばめられています。遊び心のあるポップなカラーリングが人気沸騰の予感です。

ポップなカラーリングは時計業界にも大きな影響を与えました。比較的ロレックスはバリエーション豊かではあってもこのようなカラー展開を拡げることはなかったため、目新しく従来にはないような印象が強く注目を集め、中古市場の相場も大きく高騰します。中でもターコイズ文字盤はティファニーカラーのような色合いで流行色でもあった為に青天井に相場が高騰、一時期よりは僅かに落ち着きましたが常に品薄、現在でもプレミア価格となっています。
さらに41㎜サイズのRef.124300のターコイズはロレックスの公式ページからも消えたこともあり、より幻の存在となっています。

■Ref. 124300
・素材:オイスタースチール
・ムーブメント:Cal3232
・ケースサイズ:41㎜
・防水性:100m/330フィート
・定価:761,200円




9.新作発表後のロレックス相場

新作の発表後は毎年各モデルの中古市場相場が動きやすいです。どのモデルも注目されている事には間違いありませんが今回はコスモグラフデイトナとミルガウスの二つに絞って現在の相場の動向についてご紹介致します。

・デイトナ
116500LNは生産中止となったこともあり若干中古市場の相場が動いています。徐々に上昇傾向になっていて、昨年の一番高かった時期の金額にも近づいてきました。
126500LNと比べるとデザイン上でそこまで大きな違いはありませんでしたが、生産自体が無くなってしまったので現行モデルも含めて今後どのような相場の動きを見せるのか、注目が集まります。

新作の126500LNの流通は中古市場にはまだ見受けられませんが、デイトナがまだまだ入手困難であることは変わらないでしょう。


・ミルガウス
その名の通り高帯磁性を誇る本格機能に独特なグリーンガラスの風防が人気のモデルですが、ついにロレックスホームページから消えてしまいました。
よって製造中止の見方が強く、急激に市場の在庫が動き始めました。
近年はずっと製造中止が噂されていて新作発表前の時期になると相場の高騰が見られることがありましたが、現在は少しづつ高騰しています。
今後の新たなミルガウスは登場するのでしょうか。期待が高まります。




10.ロレックス2023年新作についてのまとめ

いかがでしたでしょうか?
デイトナのモデルチェンジやヨットマスターのRLXチタンケース、オイスターパーペチュアルのセレブレーションモチーフなど今年も大きな話題となる発表がありましたね。
ロレックスの正規店では相変わらずの品薄でなかなか定価で買えないのが現状なので、今年の新作も争奪戦になる事は間違いないでしょう。国内への入荷も限られていて、特にセレブレーションモチーフは従来のオイスターパーペチュアルの希少性を考えると幻のモデルになってしまうかもしれません。
それでもロレックスにはなかなか手に入らずとも追い求めてしまう強い魅力がありますので、私達は今後もロレックスの動きを要チェックしていきます。ここまでお付き合い頂きありがとうございます!



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