ダイヤモンド オーバルカット買取

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オーバルとは英語で”タマゴ型、楕円“を意味しています。
1700年代、”ラザール・カプラン“氏によって開発されたと言われています。その当時は原石のダイヤモンドの形を残しつつカットしていくことが一般的で、形状は全て統一性が無くバラバラで個体差があり名称は全て”ブリリアント“と呼ばれていました。
楕円形にカッティングされたダイヤモンドがオーバルカットと呼ばれるようになったのは1800年代の後半と言われています。
カット面は57～58面でラウンドブリリアントカットと似ています。ラウンドブリリアントカットに比べ研磨によるロスする部分が少ない為、オーバルカットは原石の重量感、大きさを保ちつつ形成できる画期的なカッティング技術と言えます。