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レッドダイヤモンドの希少性と価値|幻の宝石とも呼ばれる魅力とは

数あるカラーダイヤモンドの中でも、レッドダイヤモンドはもっとも価値が高いとされ、高額で取引されやすいです。
この記事ではレッドダイヤモンドの魅力を余すことなく知っていただくため、基礎情報や価値のつけ方など解説しています。
気になる方が多いであろう「ダイヤモンドが赤くなる理由」や、天然ものと人工ものの見分け方もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。






1.レッドダイヤモンドとは

レッドダイヤモンドとは、数あるカラーダイヤモンドの中でもっとも希少性が高いとされている種類です。
天然のレッドダイヤモンドはバラのように濃くて真っ赤な色味にはならず、ピンクダイヤモンドのうち赤味が強く出ているものを指します。
レッドダイヤモンドの中でも、ほんのり紫がかっていたり、茶色味がかっていたりと個体によって色にばらつきがあります。
レッドダイヤモンドは色味によって価値が変わり、もっとも高いランクは「Fancy Vivit Red」というナチュラルな美しい赤色です。
その次に「Fancy Purplish Red(紫がかった赤)」→「Fancy Orangy Red(オレンジがかった赤)」の順で価値が高いと言われています。




ダイヤモンドが赤くなる理由

30億年以上も前に、ダイヤモンドは地中の奥深い高温・高圧の環境で、炭素の原子が強固に結晶化して誕生しました。
炭素だけで構成された結晶が、一般的にダイヤモンドと聞いてイメージする無色透明(カラーレス)のものです。
しかし、結晶化する過程で不純物が混じることで原子の構造が変化するため、色がついた「カラーダイヤモンド」が生まれます。
レッドダイヤモンドの場合、不純物として窒素が取り込まれたことで赤色に見えるのです。
ちなみにカラーダイヤモンドには、レッドの他にもブルー・グリーン・パープル・オレンジ・ブラックなどが挙げられます。




レッドダイヤモンドの持つ意味と宝石言葉

レッドダイヤモンドが持つ意味に、情熱と活力があります。赤色は、愛情や情熱の深さを表し、その持ち主に恋愛や人間関係における強い絆や熱意をもたらすとされています。また、精神的な強さと勇気を促進する力があるとも考えられ、困難に立ち向かう力を与えると言われています。
宝石言葉は「永遠の命」。赤く燃えるような輝きが、命の活力を象徴しているためです。
不滅の愛や真実なども象徴しており、恋愛や結婚においては、永遠の絆を結ぶとされています。
レッドダイヤモンドはその特別な美しさと稀少性から、愛情、精神的な強さ、そして繁栄と成功を象徴する宝石として、多くの人々に価値あるものと見なされています。




2.「幻のダイヤ」とも呼ばれるレッドカラーダイヤモンドの希少性

世界中に存在するダイヤモンド鉱山をいくら掘ったとしても、天然のカラーダイヤモンドが発見される確率は0.01%以下とされています。
つまり無色透明のダイヤモンドが10,000個採掘されても、カラーダイヤモンドは1個見つかるかどうか、というレベルです。
そんな貴重なカラーダイヤモンドの中で、さらに10,000分の1の確率で存在すると言われている逸品がレッドダイヤモンドです。
あまりにも希少性が高いことから、レッドダイヤモンドは「幻のダイヤ」と称されています。
それほど珍しいため、宝石業界の人やジュエリー愛好家でも滅多に見れず、一般的な宝石市場に出回ることはほぼありません。
世界に30個しか存在しないと言われるほどレッドダイヤモンドは希少価値が高いので、宝飾品というより投資目的として所有場合が多いです。




3.レッドダイヤモンドの価値のつけ方

一般的なダイヤモンドであれば、Color(色)・Cut(カット)・Carat(カラット)・Clarity(クラリティ)の「4C」と呼ばれる鑑定基準をもとに価値が決まります。
しかし、レッドダイヤモンドをはじめとするカラーダイヤモンドの場合、4Cはあまり考慮されずに「とにかく色が濃くて鮮やかなこと」が高い価値がつく条件とされています。
カラーダイヤモンドの色の評価基準は7つのグレードに分けられており、色が濃い(価値の高い)ものから順に並べると次の通りです。

1.ファンシービビット
2.ファンシーインテンス
3.ファンシーディープ
4.ファンシー
5.ファンシーライト
6.ライト
7.ベリーライト
8.フェイント

宝石業界では、どんなに小さくても色が濃いカラーダイヤモンドの方が、大ぶりで色が薄いものよりもはるかに高額で取引されやすいのです。
色鮮やかで明るい「ファンシービビット」に位置するレッドダイヤモンドであれば、カラットによっては億単位の値がつく事もあります。




レッドカラーダイヤモンドの価値は上昇中

レッドダイヤモンドは、宝石市場において今よりもさらに価値が上がると予測されています。
なぜなら、ピンクダイヤモンドの産出地・オーストラリアのアーガイル鉱山が、2020年に閉山したからです。
現在世界に存在するピンクダイヤモンドの9割がアーガイル鉱山で採掘されたと言われ、レッドダイヤモンドはピンクダイヤモンドの中から発見されます。
オーストラリアの他に、ロシアやブラジルなどでもピンクダイヤモンドは採れましたが、アーガイル鉱山ほど高品質なものはほとんど見つかっていません。
このような理由から、レッドダイヤモンドの価値はどんどん上がり、世界中の宝石商人やコレクターからの需要もますます高まっていくでしょう。
ちなみに、今までに見つかったレッドダイヤモンドの中で最大の代物は、ブラジルにあるアバエテ河から発見されたと言われています。
アバエテ河は良質なピンクダイヤモンドの産地として名高いので、今後アーガイル鉱山産のものよりさらに価値の高いレッドダイヤモンドが発見されるかもしれません。

4.世界的に有名なレッドダイヤモンド

レッドダイヤモンドは希少性が高くて有名なことから、オークションで落札されると宝石業界では大ニュースになります。
レッドダイヤモンドの中でも、特に世間を騒がせた著名な逸品を4つご紹介します。




①ハンコック・レッドダイヤモンド

世界で1番有名なレッドダイヤモンドと称されるものが、「ハンコック・レッドダイヤモンド」です。
1987年にニューヨークのオークションに出品された際、わずか0.95カラット(0.19グラム)のFancy Purplish Red(紫がかっている赤系)クラスのレッドダイヤモンドが88万ドルで落札されました。
当時の為替相場は1ドルが121円〜159円ですので、もっともドルが安いときのレートで計算しても日本円で1億円以上の金額になります。
しかも40年近く前の出来事のため、それ以降のインフレ率などを考えると価値が上がっているのは間違いありません。




②ムサイエフ・レッドダイヤモンド

ハンコック・レッドダイヤモンドを凌ぐほど、高い価値がつけられたレッドダイヤモンドが「ムサイエフ・レッドダイヤモンド」です。
なんと5.11カラット(1.022グラム)もあり、宝石業界で世界最高の権威を持つGIA(米国宝石学会)に「世界最大のレッドダイヤモンド」と認定されているほど大きいのです。
ムサイエフ・レッドダイヤモンドの大きな原石はブラジル・アバエテ河で発見された後、ニューヨークのダイヤモンドディーラー「ウィリアム・ゴールドバーグ・ダイヤモンド社」によって買い取られます。
後にトリリアントカットにされ、その色や形からレッドシールド(赤い盾)と名付けられました。
2001年には、ロンドンの宝石商・ムサイエフ率いる「ムサイエフ社」に800万ドル(約9億1,000万円)もの額で落札されます。
ムサイエフ・レッドダイヤモンドは希少価値が高いため、2003年にはアメリカのワシントンD.C.にあるスミソニアン国立自然史博物館に展示されたこともありました。
落札額はもちろん、他に類を見ない大きさと美しさから、宝石史に残る超有名なレッドダイヤモンドと言えるでしょう。




③カザンジャン・レッド・ダイヤモンド

「カザンジャン・レッド・ダイヤモンド」は世界で2番目に大きいと言われているレッドダイヤモンドで、1926年に南アフリカで発見されました。
原石は35カラット(7グラム)もありましたが、オランダのアムステルダムに送られた後、7ヶ月にわたる検討の末にエメラルドカットに仕上げられます。
カザンジャン・レッド・ダイヤモンドは、第二次世界大戦中にドイツのヒトラーに押収されましたが、終戦後に無事回収されました。
その後はダイヤモンドブローカーや宝石業者などを転々として、個人収集家の手にわたったことから公の場には出てきませんでした。
しかし、2007年にレア宝石の収集会社である「カザンジャン・ブラザーズ」のダグラス・カザンジャン氏が、自身のダイヤモンドコレクションの中に偶然このレッドダイヤモンドが混じっていることを発見し、以来カザンジャン・レッド・ダイヤモンドと呼ばれるようになります。
現在はカザンジャン・ブラザーズの慈善団体である、カザンジャン財団が所有しています。





④デ・ヤング・レッドダイヤモンド

「デ・ヤング・レッドダイヤモンド」は、世界で3番目の大きさを誇るレッドダイヤモンドです。
5.03カラット(1.006グラム)もの大きさで、所有者だったボストンの宝石商である「シドニー・デ・ヤング」にちなんで命名されています。
その大きさと輝きから、始めはガーネットだと考えられており、シドニー・デ・ヤング氏は帽子のピンにつけていたそうです。
しかし、改めて専門機関で鑑定してもらうとレッドダイヤモンドであることが判明し、希少価値の高さからアメリカのスミソニアン博物館に寄贈します。
デ・ヤング・レッドダイヤモンドは、現在もスミソニアン博物館に展示されています。
前述した3つのレッドダイヤモンドは個人や団体が所有しており、一般の人はなかなか見る機会がないので、天然のレッドダイヤモンドを見たい方はぜひ訪れてみましょう。








5.レッドダイヤモンドの天然・人工の見分け方

天然のレッドダイヤモンドと、人工のレッドダイヤモンドの見分け方を3つご紹介します。
こちらで紹介する方法はあくまでも一例ですので、実際に天然・人工をしっかりと判別したい場合は宝石専門の鑑定機関や宝石を取り扱う買取業者に依頼してください。




①鑑定書を確認する

レッドダイヤモンドのもっとも一般的な判別方法が、鑑定書を確認することです。
鑑定書の「color origin(色の起源)」という欄に、人工的に着色したなら「人為的照射」、天然ものであれば「天然」と記されているので、宝石に関する専門的な知識がなくてもすぐに見分けられます。
ただし、公的な機関が発行していないものが紛れている可能性があるため、鑑定書自体が信頼できる機関のものかどうかを見定めましょう。
世界的に有名で信頼度の高い鑑定書の発行機関は、前記のGIA・EGL(アメリカ)・HRD(ベルギー)・CGL(日本、中央宝石研究所)ですので、鑑定書の発行元を必ず確認してください。




②丸みを確認する

天然のレッドダイヤモンドは硬度が非常に高いので、角が丸くなることはありません。
前述した「レッドシールド」のように、角を尖らせて研磨する技術が求められます。
しかし、人工のレッドダイヤモンドは硬度が高くないため、角が丸く削られている場合があります。
角のないレッドダイヤモンドは一目見て人工ものだと分かってしまう点がデメリットですが、丸みをおびていると「柔らかい」「優しい」「上品」といった印象になる点がメリットです。




③ブラックライトを当てる

天然のダイヤモンドには「蛍光性」という性質があるので、ブラックライトを当てた際の光り方によって天然・人工を判断する方法も有効です。
レッドダイヤモンドにブラックライトを当てて、青く光るなら天然もの、光らないなら人工ものだと考えられます。

6.レッドダイヤモンドがおすすめな人

レッドダイヤモンドは、その色味や美しさから以下のような意味を持っています。

・強い精神力
・気力
・情熱
・挑戦
・真実
・不滅の愛

エネルギッシュな言葉が多く見られ、身に着ければ精神的・肉体的にパワーを高める宝石とされています。
自信がみなぎり才能が開花し、目標実現に向けて非常に強力にサポートしてくれるでしょう。
また、血や炎などを連想するため、宝石言葉は「永遠の命」です。
レッドダイヤモンドのように輝く強靭で美しい肉体を手に入れる助けとなり、愛や勇気が欲しいときに向いています。
受験・転職など大きな壁に立ち向かう場合や、恋人への贈り物として最適です。
人工ものだとしてもレッドダイヤモンドは充分に美しいので、ぜひプレゼントしてみてはいかがでしょうか?




7.レッドダイヤモンドまとめ

レッドダイヤモンドは、幻のダイヤモンドと言われるほど希少性が高く、天然ものはプロでも滅多にお目にかかれないほどです。
最高ランクの「ファンシービビットレッド」と評価されれば、カラットによっては数億円から数十億円で取引される可能性があります。
また、高品質なレッドダイヤモンドの産地であるアーガイル鉱山が閉山したことから、今後はもっと価値が高くなると予想されます。
もし天然もののレッドダイヤモンドを購入するなら、GIA・CGLなど公的な鑑定機関が発行している鑑定書が付属しているかを必ず確認しましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。ぜひご参考にしてみて下さい!



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