パテックフィリップ カラトラバ 3919R

査定について

今回は、兵庫県神戸市お住まいのお客様より、心斎橋店にて出張買取でパテックフィリップのカラトラバを買取させて頂きました。

こちらのパテックフィリップのカラトラバは、3919は80年台後半に登場し、2006年まで製造されていたカラトラバとなります。

3520の後継モデルに当たる3919はケース径がわずかに大きくなったモデルで、33mmと男女どちらでも使えるくらいのサイズとなっています。

パテックフィリップに大きく影響を与えたバウハウスの潮流（ちょうりゅう）からは少し外れ、ピラミッド状のクルドパリをベゼルに施した、このモデルは、パテックフィリップマニアの中でも評価が分かれるデザインではありますが、廃盤となった現在でも根強い人気を誇るカラトラバの系譜（けいふ）となっております。

今回のモデルは、ムーブメントについてはメンテナンスが必要ではありましたが、それでも故障などはなく、状態が良好であったため買取金額も頑張らせていただきました。
付属品もすべてそろっていたことも買取金額アップの大きな要因となりました。

パテックフィリップのドレスウォッチは、スポーツモデルに比べると買取金額は控えめですが、それでも一定の人気を誇るため、買取金額も最大限頑張らせていただいたのと、他にロレックスのGMT、ヴィトンの長財布、ヴィトンの洋服7点をお売り頂きおまとめキャンペーン適応の為、こちらの金額で買取させて頂きました。

パテックフィリップ買取は、パテックフィリップ専門の鑑定士が在中してます、ブランドファンにお任せください。