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今だからこそ高く売れるグランドセイコー

益々注目されるグランドセイコー。2022年の今年は早くも注目のモデルが話題になっていますが、その歴史は長く時計業界に欠かせない存在でした。
こちらのブログではグランドセイコーやキングセイコーの歴史、注目のヴィンテージセイコーなどをご紹介しております。

世界トップレベルの高精度時計、グランドセイコー

グランドセイコーの誕生は1960年、現在まで60年以上の歴史があります。

「スイス製の腕時計に負けない、国産の最高級時計を」という強い気持ちから生まれたグランドセイコー、セイコーの前身から大正2年に生まれた初めての国産腕時計「ローレル」、後に「マーベル」など優れた時計は生まれましたが、スイス製の時計に比べるとどうしても劣っている事を否めませんでした。
そんな最中に誕生したグランドセイコーの初代モデル【J14070】キャリバーは【Cal.3180】、最高峰の精度を誇ります。









【J14070】

高精度のクロノメーター規格時計を目指しセイコーの高い技術と経験を活かして新たなモノづくりが始まります。
グランドセイコー独自の高規格モデルの証として裏ブタのメダリオンがデザインされ、中古市場でもメダリオンデザインのモデルは基本的に良いお値段が付きやすいです。
ケースは金張のタイプで高級感ある美しいデザインです。

【57GS】

セカンドモデルは1964年、Cal.5722を搭載している【57GS】が生まれます。
裏ブタのメダリオンは前期従来の獅子マークでしたが、後期はGSのマークへ変更されています。追加機能としては早送りカレンダー、ダイヤショックと呼ばれる耐震装置が搭載、さらに5気圧強化防水のスクリューバックへと変更がありました。
続けて1967年に【44GS】が誕生、Cal.4420を搭載。
ちなみに同年には手巻きCal.4520とCal.4580が世界最高峰のムーブメントコンクールで最高4位、シリーズ賞では2位に入賞しています。
非常に厳しく難関な基準のあるコンクールでしたがグランドセイコーはほぼ上位を独占します。日本のモノ作りが世界最高峰に上り詰めた実績と言えます。

同じく1967年にはグランドセイコーでは初の自動巻きモデル【62GS】が誕生、翌年1968年には【61GS】を発表します。
そして月差±1分という超高性能制度である【45GS V.F.A】【61GS V.F.A】が登場し、世界の時計市場に激震を起こした【クォーツショック】に向かっていきます。

セイコーの【アストロン 35SQ】は革命を起こします。
大量生産によってコストダウンが可能、従来の時計よりも制度が高いにもかかわらず低単価です。瞬く間に世界中でクォーツバブルを引き起こし、機械式時計は冬の時代となります。
様々な時計ブランドが大打撃を受けて存続の危機にも陥る中で、セイコー内でもグランドセイコーやキングセイコーの機械式時計も例外なく売り上げが芳しくありませんでした。

機械式時計はクォーツ時計にはできない様々な付加価値を追求し新しい複雑機構や機械式の芸術性、美術品のようなブランド価値を作り上げていきます。
大資本による時計ブランドのグループ化によって徐々に機械式時計ブランドも復活の兆しを見せて市場に返り咲いて成長しますが、グランドセイコーをはじめセイコーブランドの機械式時計も様々な広がりを見せていきました。

海外でも注目されるセイコーの名機

グランドセイコー、キングセイコーなど圧倒的な職人技術の結晶から多くの名機を生み出し、クォーツショックを引き起こすきっかけとなったアストロンもセイコーの顔であることは間違いありませんが、他にも様々な人気モデルが存在し、国内だけではなくむしろ海外での注目が高まっています。
ここからはセイコーの人気モデルをいくつかご紹介いたします。
【ファーストモデル 6217-8001】:1961年~1964年
こちらはセイコーのファーストダイバーモデル【6217-8001】です。
セイコーのヴィンテージモデルでも人気が高いダイバータイプで今もなお根強いファンが多いです。150m防水は冒険家や探検家と共に多くの歴史を切り開いていきます。後にセカンド、サードと人気モデルを輩出する先駆けとなっていますが、2022年4月現在の中古市場でも50万円程の実勢価格です。【SBDX019】の復刻モデルは2017年、限定で2000本で販売。こちらも中古市場の実勢価格は60万程と高額ですが、国内定価が38万円程だったのでプレミア価格となっています。

【ファーストダイバー復刻モデル SBDX019】

200m防水 当時の国内定価は378,000円。
2017年に200本限定で販売されたが現在ではプレミア価格に。注目度の高い国産初のダイバーズウォッチの復刻ともなれば、まだまだ目が離せません。












【セカンドモデル 前期 6105-8000】:1964年~1968年
続いてセカンドモデル、こちらは前期に流通していた【6105-8000】です。セイコーダイバーの中でも度々話題に上がる事が多いのがセカンド。独特なケースデザインのリューズは4時位置に配置され特徴的。
ファーストと同じく150m防水で堅牢かつ美しい曲線のバランスは今もなお受け継がれているタートルデザインです。
しかしどちらかというとセカンドで注目度が高いのは後期型の【6105-8110】、セカンドと言えばこちらをイメージされる方が多いのではないでしょうか。後期型の6105-8110は冒険家の植村直己さんが北極圏の過酷な旅に着用されていたことから通称「植村ダイバー」と呼ばれています。偉大な冒険を支えた名機のクオリティはセイコーダイバーの強さを知らしめる形となり、現在の中古市場でもジワジワと高騰しています。
【セカンドモデル 後期 6105-8110】
前期のモデルと比べてみるとリューズ部分がより包まれているような印象を持たれるかと思います。好みは分かれますが、ダイバーズウォッチとして確かな地位を確立したといっても過言ではないセカンドモデルです。年式が古い為パーツのどこかしらがオリジナルではない物も多いですが、その歴史に思いを馳せながら堪能できる非常にロマン溢れた逸品です。セイコーのヴィンテージに興味がある方はこちらも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

【植村ダイバー復刻 SBDX031】

2500本限定で販売されたSBDX031、セカンド後期の復刻モデルです。
こちらは200m防水、風防もサファイヤガラスになりベルトも強化シリコンラバーにスペックがアップしています。2019年に発表されたモデルですが、近年ヴィンテージモデルの復刻も安定した人気があります。






サードモデル 1976~1979年

【サードモデル 前期 6306-7000】

サードモデルとして1976年の10月頃までの一年足らずしか販売されていなかった為に非常に希少です。
曜日表示は日本語と英語を切り替えることができる仕様でこれまた珍しい機能を搭載しています。

【サードモデル 後期 6306-7001】

こちらは後期型で1976年11月頃~1979年まで販売されているという情報が有力ですが、大きな違いはムーブメントにあります。
前期はムーブメント【6306】搭載に対して後期は【6309】です。セイコーのキャリバームーブメントもクオリティの高さは前述した通り。年代的にはクォーツショックの煽りを受けていた時期ですが、機械式の時計が無くなっていたわけではありません。ここまでご紹介したヴィンテージダイバーの中では比較的お求めやすい相場なので、こちらもオススメです。
またサードダイバーには多くの海外モデルがあります。
今でこそ海外限定カラーなどが逆輸入して日本国内に入ってきたりはしますが、それだけ当時から海外の人気が高かったことが伺えますね。
ちなみにほぼデザインそのままの復刻モデルとしては【SRP773】が挙げられます。ケースサイズは42㎜と若干サイズダウンしていますが、爽やかなネイビーカラーが素敵です。

【プロスペックス ダイバータートル SRP773】

こちらは海外モデルになりますが中古市場では大体3~4万円程で購入できます。
200m防水で自動巻きの機械式、非常にコストパフォーマンスも高いセイコーらしい時計です。
これらのダイバーズは通称【タートル】と呼ばれる形でその名の表す通り「亀」の甲羅のようなシルエットが由来とされています。
セイコーの時計は他にも【スモウ】、【ショーグン】、【ツナ缶】、【サムライ】などユニークな愛称のモデルがありますが、いずれも海外から見た日本のイメージが強いようにも感じます。

また海外ではセイコーの安価なモデルを使って自由にパーツをカスタムする楽しみ方が流行っています。日本国内でも見られるようになってきましたが、多くはセイコーファイブのムーブメントや通称ブラックボーイと呼ばれる【SKX007】や【SKX013】をベースにカスタムされることが多いです。
特にブラックボーイのクオリティの高さは定評があり、42㎜(SKX007)、38㎜(SKX013)共にカスタムする上でベースとするには申し分ない為、海外の需要の高さから国内の中古市場でもジワジワと高騰してきました。
カスタム需要の高さから国内でもカスタムパーツの流通も増えてきており、多く見られるのはロレックスのスポーツモデルをオマージュしたようなものが多いです。
ベゼルや針、ブレスやベルトなど多岐に渡ります。個人的にはロレックスには存在しない組み合わせやヴィンテージモデルを彷彿とさせるカスタムが魅力的です。

最後に近年の海外人気から中古市場の相場がより高騰しているモデルを一つご紹介致します。
海外から注目を集めセイコーヴィンテージの高騰が見られる中で一層人気を博しているのがこちらのモデルです。






【アルピニスト アーモンドグリーン SARB017】

アルピニストは1961~1964年のローレルアルピニストというモデルが原型になっており日本人登山者の為に作られた歴史あるコレクションです。最初に人気を博したのは1995年に発売された【SVCF009】、当時はグリーンの文字盤自体が特別人気というわけではなかったですが、グリーンにゴールドのインデックス、ブラウンのベルトという絶妙な組み合わせが注目され2006年にリニューアルされた【SARB017】はすぐに売り切れてしまうほどの人気でした。元々アウトドア仕様の為に非常に頑丈な作り、リーズナブルな価格で和製エクスプローラーの呼び声もあるほどです。ダイバーズモデルには無い上品な印象です。


いかがでしたでしょうか?

セイコーの歴史は世界中に挑戦とイノベーションを起こしてきた職人達のメーカーでもあります。
2022年に販売される世界限定20本の超絶複雑機構を搭載している歴史的なモデル【kodo】を初め、今年はよりセイコーが注目される年になることは間違いありません。
セイコーの匠な技術力が今一度世界に拡がる事で、ヴィンテージモデルや近年のモデルが国内の中古市場においても追い風となるのでしょうか。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!!!


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