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ブランド品のメンテナンス方法!自分でできる簡単なお手入れ

ブランドバッグを買ったのはいいけど、お手入れもせずに放置していませんか?
お手入れをしないバッグはヒビが入ったり、べたついたりします。日常的にお品物のお手入れやクリーニングをしておくことで綺麗な状態を保つ事ができて長持ちしますし、査定前にはご自身の可能な範囲でもお手入れをすることで買取金額がUPすることもございます。
ブランドバッグの素材別お手入れ方法や長持ちさせるコツ、そして保管方法をマスターして、お気に入りのバッグの美しさをキープしましょう。こちらの記事ではブランド品の簡単なお手入れ方法を紹介しておりますので、ぜひチェックしてみて下さい!





1.自分でできる!ブランドバッグお手入れのメリット

見た目が新品のように蘇る


どんなに高くていいブランドのバッグを持っていたとしても、くたびれているバッグだといまいちコーディネートが決まりません。お手入れをすれば艶も蘇り新品に近い状態にすることができます。

長持ちする


せっかく高い値段で買っても、メンテナンスが悪いとすぐに傷んでダメになってしまいます。日々のお手入れ一つで、長持ちさせることができるので、お気に入りのバッグや頂いた大事なバッグには、愛情をたっぷり注いであげましょう。

高値買取にもつながる


今は好きだったとしても、年齢に合わなくなってしまったり、急な出費でブランド品を売りたいと思った時に、ボロボロのバッグよりはやはり新品に近い状態の美しいバッグの方が当然、高値で売れますので、日々のブランドバッグのお手入れはいいことづくしです。




2.革・レザー素材のバッグのお手入れ方法

革・レザー素材のお手入れ方法

最も多くのブランドで使用されている革素材のバッグ。
使用した後は、乾いた柔らかい布でホコリを落とします。ツヤがなくなってきたなと感じたら、その革に適したクリームで磨きます。その時にクリームを全体に薄く伸ばして使ってください。つけすぎは要注意!カビの原因になります。
最後に、表面がカラッとしてきたら、布で軽く乾拭きして余計な油分を取ってあげてください。ゴシゴシ擦り過ぎないようにするのがポイントです。
使用するクリームは一度、見えにくい鞄の底などで試して変色などがないか確認できれば安心です。

革・レザー素材の保管方法

革製品やレザーのバッグは、保管場所にしまう前に専用クリーナーでコーティングします。気をつけたいのは、革製品はカビやすいということ。
押し入れに入れっぱなしにしておくと湿気が多いので、カビが発生してしまう可能性があります。そのような場所を避け、通気性の良い場所を選び新聞紙などを詰めて形を整え保管しましょう。その時にバッグ購入時についてくるような不織布のカバーに入れて仕舞いましょう。
そして時々陰干しし、湿気を取ってあげるのがポイントです。




3.スエード・ヌバックのバッグ

スエード・ヌバックのお手入れ方法

スエードやヌバックのバッグのお手入れで気をつけたいポイントは、クリームは絶対に使わないことです。
スエードやヌバッグは、もともと牛革やヤギ革、シープスキンなどの表面をサンドペーパーなどで起毛させてあります。ですので、クリーム使うと逆に硬くなってしまうのです。
お手入れにはスエード専用のブラシを使います。まずは毛並みに沿って、ゆっくり優しくブラッシングをかけます。ホコリや汚れを落とすため、全体が柔らかくなったら逆方向にブラッシングします。それでも取れない部分汚れには、消しゴムタイプのクリーナーで軽くこすってみてください。

スエード・ヌバックの保管方法

スエードの保管は、汚れを落とすのが大前提です。汚れたまま保管するとカビやシミなどの原因になります。
保管前には必ずメンテナンスして、通気性の良い保管ボックスや不織布などに入れ、風通しの良い場所で新聞紙などを詰めて形を整え保管してください。




4.布・キャンバス地のバッグ

布・キャンバス地のお手入れ方法

生地にホコリが溜まりやすいキャンバス地などの布物のバッグは、まずは柔らかな毛のブラシで、ブラッシングをかけホコリを払います。豚毛や馬毛のブラシがオススメです。そのあと乾いた布で軽く拭きます。
それでも落ちない汚れは、布に洗剤をつけて叩くように洗います。その時の汚れの種類に応じた洗剤を選んでください。油汚れなのか、水性の汚れなのかで違ってきます。そのあとはまたブラッシングで織り目を整え、形を整えてから風通しのいい日陰で平干ししてください。
シンナーやベンジンは絶対に使わないでください。
ただ、ヴィトンのモノグラムやヴェルニは、同じキャンバス地であっても、特殊な合成樹脂がコーディングして作られていますので、日々のお手入れ方法は柔らかい乾いた布で拭く程度で大丈夫です。

布・キャンバス地の保管方法

キャンバス素材は色あせやすい素材です。日光のあたらない風通しの良い場所で、不織布などに入れ新聞紙などを詰めて形を整え保管してください。
特に梅雨など湿気の多い季節はカビに気をつけて、陰干しをし水分を取ってから保管しましょう。




5.ナイロン素材のバッグ

ナイロン素材のお手入れ方法

油汚れや湿気は放置しているとべたついてくる原因にもなるので、汚れが付いてしまった際には水で薄めた洗剤を布に含んで全体を拭き取り、仕上げに乾拭きします。特に重要なのは水分をしっかり取り除く事で、カビや変色の原因を防ぎます。

ナイロン素材の保管方法

湿気にも弱いものも多いので、通気性が良い場所に保管し、汚れ防止もかねてナイロンのような化学繊維でも使える防水スプレーをかけておくこともおすすめします。




6.エナメル素材のバッグ

エナメル素材のお手入れ方法

樹脂加工している特性上、他の素材に長時間密着することによって色移りをしてしまうことがあります。ペンのインクなども映ってしまうことがある為、注意が必要です。汚れてしまった際には柔らかい布を湿らせ、叩いて落とします。

エナメル素材の保管方法

エナメル専用クリーナーやつや出しクリームを使用するとヒビ割れを防ぎやすくなります。エナメル素材も湿気に柔くベタつきや変色をしやすいので通気性がいい直射日光の当たらない場所で保管しましょう。




7. 愛用バッグを長持ちさせるポイントとは?

買ってすぐに防水スプレーをかけておく

とにかく綺麗な状態を保つためには、何でもはじめが肝心です!
特に毎日よく使うバッグには、防水スプレーをかけてあげましょう。雨や手垢など、水や油の汚れはバッグの大敵。せっかく綺麗なバッグもシミになってしまいます。

保管状態に気をつける

高いブランドバッグを、汚したくないからと箱に入れてそのまま押し入れに放置していませんか?実はそれが一番良くないのです。やはり適度に使ってあげるのが大事ですし、使わなくても適度に箱から出して陰干しし常に通気性がいい状態を保ってあげてください。
そしてどの素材のバッグも苦手とする、高温多湿や直射日光を避けましょう。高温多湿はカビの元。日焼けすると変色してしまいます。決してビニールなどに入れっぱなしにしないでくださいね。

使ったバッグは適度に休ませる

毎日同じバッグばかり使っていると、当然くたびれてしまうスピードも早くなります。靴も同じ靴ばかりではなく、3足を履き回した方がいいように、バッグも次の日は別のものに変えるなど、適度に休ませてあげましょう。

定期的なメンテナンスを心がける

メンテナンスは一回だけではなく、日々のこまめなお手入れがとても大事です。特に革製品は人間の皮膚と同じように呼吸しますから、ただのモノではなく、生き物を扱うように丁寧にケアしてあげてください。
デイリーケアーではメガネ拭きなど傷がつきにくい布で乾拭きや、ブラッシングをかけてあげるがオススメです。

自分で出来ない時は、買ったお店やプロにお任せする

今回ご紹介した基本的なタイプのバッグ以外にも、ビーズやスパンコールで覆われたものなど特殊なバッグも多数あります。そのようにお手入れが難しいバッグは、買ったブランド店に一度問い合わせてみるのがオススメです。
また鞄専門店でもお手入れしてくれますので、レザーバッグなどのメンテナンス道具を揃えるのが面倒であれば、お店に持って行ってクリーニングしてもらいましょう。お店にはクリームやスプレー、ブラシまで様々なメンテナンス商品が取り揃えてありますし、プロからお手入れ方法を聞くだけでもとても勉強になりますよ。




8.ブランドジュエリーを輝かせるメンテナンスのコツ

貴金属や宝石なども綺麗で美しい状態をキープしたいですね。いくつかのコツをご紹介いたします。

ゴールドやプラチナの貴金属

ゴールドやプラチナの場合は専用のクリーナー、または中性洗剤をぬるま湯に溶かし、そのまま浸します。細工が細かく汚れが詰まりやすい部分は柔らかいブラシや綿棒などで磨きましょう。磨き終えたら真水でよくすすぎ、仕上げは柔らかい布で綺麗に拭き取ります。パールやエメラルドなど水やせっけんに触れることが望ましくないものもあるので、石が付いているジュエリーは注意が必要です。
また香水や化粧品などを使った箇所に触れる場合は数分置いてから身に着けるようにしましょう。化学物質がジュエリーに付着することを防ぎます。

ダイヤなどの宝石

宝石によって中性洗剤やブラシが使えないこともありますので事前によく確認しましょう。
柔らかい布や専用のファイバークロスで定期的に拭く事が重要です。ダイヤモンドは僅かな洗剤とぬるま湯で拭く事ができます。超音波洗浄器でお手入れする場合もありますが、こちらも素材や宝石の種類により使用してはいけないこともあるので注意が必要です。

ジュエリーボックスで保管する

ジュエリーを保管する際には専用のボックス入れることをおすすめします。ジュエリー同士がぶつかってしまっても宝石に傷が付いたり貴金属が変形してしまう恐れもあります。リングやブレスレットは特に家事などをする際には事前に外して、ぶつけたりしないように注意することが大事です。




9. ブランド時計を綺麗にするメンテナンス方法

時計は精密機械の為ぶつけたり大きな衝撃を与えないように注意を払うことも大切ですが、見えない部分に埃やアカ汚れなどがたまりやすい特徴もあります。ブレス部分なども含めてご自身で定期的なメンテナンスをできると、より良い状態をキープできます。

定期的に拭いて汚れを落とす

まず清潔なクロスでケース、風防、ベルトを綺麗に拭き上げます。鹿の革を使用したセーム革のクロスが定番です。
次に布で落とせない溝の汚れブラシで磨いていきます。馬毛のブラシがおすすめですが、なければ柔らかめのブラシでも構いません。ケースやブレスに傷をつけないように、特に18金などの素材は柔らかいため強く磨きすぎないように細心の注意を払いましょう。ブレスの隙間の垢など頑固な黒ズミはつまようじや綿棒でなぞるように擦り落とします。
時計専用のクリーナーもございますので、一つ持っておくと便利です。

レザーベルトは汗に弱い

レザーストラップベルトはどうしても汗で変色しやすいため注意が必要です。
夏場などは特に汗を多く吸収してしまった際には乾いた布で拭いて、湿気の少ない通気性の良い場所で保管しましょう。レザーシューズと同じで連日使うよりは1日身に着けたら、1日休ませることも有効です。別の時計を使うか、別のストラップと交換しながらローテーションさせる方法もあります。時計本体から外して、ストラップ部分のみ防水スプレーをかける事もオススメです。




10.まとめ

いかがでしょうか?定期的なメンテナンスを行う事で劣化を防ぎ、良い状態を長くキープすることができます。買取に出す際には状態が最終的な金額を決定付けるので、日ごろから気を遣って使用されることをオススメいたします!

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