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レディメイド 買取市場を徹底解説!!

リメイクブランドでありながら「READYMADE (既製品)」
反戦のメッセージを込めたブランドコンセプトは元々軍用に使って戦後残ったテントを解体し、誰もが目にしたことがあるようなデザインにアップサイクルされていて、過去の素材から未来への道しるべとなるようなアイテムの数々は、現代アート作品のような風格があります。


こちらのブログではそんな世界から注目されるモンスターブランド,
衝撃のコラボレーションを重ねるブランドへと急成長する「レディメイド」に衝撃を受けたブランド鑑定士が、過去のアーカイブから現行のモデルまで様々なレディメイド作品に囲まれるべくお買取りする為に、ブランドについて、中古市場での相場について考察するページとなっております。




唯一無二のオマージュブランド「READYMADE(既製品)」

レディメイドのデザインは誰もが既視感があって、それでいて新しい価値を提案して熱狂的なファンを獲得しました。
ブランド業界にいると一番目にするくらいの流通量を誇るルイヴィトン「ネヴァーフル」のデザインをそのまま採用したバッグ、名実ともにTOPであり続けるエルメスの「バーキン」型など、レディメイドを初めて見る方でもどこか引っかかるものがある、一見するとこれは許されるのか?という印象を持たれるデザインです。
現にネヴァーフルとバーキンを模したバッグはルイヴィトン、エルメスから生産が止められていると言われています。バッグという使用目的がある以上、デザインとして革新的なものを今から世に出すには非常に困難ですが、あまりに酷似しているということでしょう。
しかしレディメイドのバッグはロサンゼルスの超一流セレクトショップ「マックスフィールド」で売れ続け、様々な一流ブランドとコラボレーション企画として数々の商品を世に出し続けています。
ナイキ、ヨウジヤマモト、クロムハーツ、ア・ベイシングエイプにビリーアイリッシュ、他にも挙げればキリがない程に注目されています。


READYMADEデザイナー 細川雄太 インスタグラム



オマージュブランドでありながら唯一無二のクリエーションを作り続けるレディメイドの商品は、凡庸なオマージュデザインと何が異なるのか。
ポイントは、レディメイドの作品が持つ【アートの性質】にあると考えます。



バーキンの商標権を侵害したとして、バーキンに酷似したデザインのバッグを販売していた会社の社長が逮捕された事件がありました。
しかし過去には元エルメスのバッグ職人を招いてほぼエルメスと同型のバッグを販売していた「ハイクラス」というブランドも世界的に広く活動していましたし、現在でも多くのファンを集める日本のブランド「エンダースキーマ」もほぼリーボックのポンプヒューリー、ナイキのダンクデザインをヌメ革で、職人の手作業で作り上げるという人気シリーズもあります。

例に挙げた二つのブランドが成立しているポイントはそれぞれ異なりますが、「エンダースキーマ」と「レディメイド」には近い要素があり、両者には【アートの性質】を強く感じられるという共通点があります。
唯一無二のオマージュブランドの背景にはブランドの哲学とそれを表現する創作性、一貫したコンセプトを感じる奥深さがあり、鑑賞者がレディメイドと対峙することで様々な感情・思考を巡らせることができる作品であるということです。




ブランドアイデンティティから生まれるアートの性質

アート(芸術)とは 【表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、 精神的・ 感覚的な変動を得ようとする活動】 を指すという解説があります。
レディメイドの作品にはこれらを湧き起こす要素が備わっていて、どんなコンセプトがあるのかを考えてみます。

まずレディメイドを紐解く上で非常に重要なバッグの素材について、
レディメイドのブランドコンセプトで根幹にあるのは【反戦】というテーマ、元々軍用に使っていたテント素材を解体し再構築することで表現しています。
テント素材には当時の熱を感じられるような手書きのペイントが施されているものがあり、全く同じパターンのない1点物という希少性を持っているので、大量生産の商業的な製品と比べるとアート作品と呼ぶにも相応しく、レディメイドのデザイナーである細川雄太さんもWWDの取材記事で、「量産できるアートのような感覚」で洋服やバッグを作っていると仰っています。

レディメイドの作品と向き合ったときに、
過去(軍用素材)から現在(再構築したデザイン)で時の流れやブランドの哲学を感じ取ることができるはずです。

そしてもう一つの重要な要素、オマージュデザインであるにも拘らず新しく、唯一無二の輝きと商品としての難しさ、ここまで世界中から熱狂される衝撃を創造したポイントになります。
バッグという性質を持つ以上ある程度の形はパターンが決まっていて、その中で各ブランドからオリジナリティを作るべく多くの商品が生まれますが、革新的なデザインというものはなかなか難しい現状です。
特徴的なデザインもひし形のステッチを見ればシャネルのマトラッセを想像いたしますし、フラップにベルトがあればバーキン型、ケリー型などと例えられ、形としては人気ですが、中途半端だと安っぽい印象にもなりますし、全く同じデザインだと商標権の侵害になるリスクもあります。


正直、レディメイド初期バッグのほとんどはルイヴィトンで販売されている既存のデザインで、あまりにも酷似していることから生産されなくなってしまったものはありますが、それでも私自身初めて見た際には巷にあるフレームを真似しただけのバッグとは全く違う印象を受けました。

理由の一つに元々レディースライクなイメージのあったデザインが、土臭くミリタリーな風合いから独特な印象を与えるメンズライクなバッグに生まれ変わっていることが挙げられます。
男性の目線からすると、元々どうしても女性的なイメージが付きまとう有名なデザインが、転じてラグジュアリーかつ男らしく使える絶妙なバランスを備えたバッグに映ります。
それらを踏まえた上で、ブランドを調べる際にレディメイドのストーリーと哲学、デザインとの一貫性がストレートに刺さるのではないでしょうか。
女性でもレディメイドを愛用される方はたくさんいらっしゃいますが、近年のアパレルなどを見るとレディメイドはメンズブランドとしての色が強いものが増えているように感じます。

ラグジュアリーでありミリタリー、そしてストリートの要素も感じる大人の男性が楽しめる、遊び心が様々なトレンドともマッチして躍進したのではと考えます。







レディメイドのコラボレーション

数々の衝撃的なコラボレーションを創造してきたレディメイド注目のアイテムを何点かご紹介いたします。


まずはストリートブランド「ジャストドン」のショートパンツ、キャップ。「オフホワイト」バックパックのそれぞれレディメイドとのコラボレーションアイテムです。
ジャストドンはカニエウエストのマネージャーとしてファッションでも注目されるDON Cによるブランド、オフホワイトは現ルイヴィトンのデザイナーに就任したヴァージルアブローのブランド、共にストリートのトレンドを大いに盛り上げたビッグネームです。



2021年注目のコラボレーションはナイキ、2月27日から販売開始となりますが、間違いなくプレミア価格の争奪戦アイテムです。
ナイキで初めてバスケットボールシューズとして製造された「ブレーザー」をべースにしたモデルはレディメイドらしいリサイクル素材を用いたミッドソール、特徴的で独特なスウォッシュロゴデザインを採用しています。ナイキのコラボシューズはプレミア価格が付くものが多い中で勿論抽選、国内販売価格は19,250円です。




数多くのコラボを重ねる「ディーゼル レッドタグ」とレディメイドもコラボアイテムを出しています。全6型のみで250ピース限定の激レアアイテム、リサイクルデニムを材料とした環境保護という面をより強調しているラインになります。
一点物素材をドッキング、トレンドを抑えたデザインになっておりますので、今後も続けて欲しいコラボレーションの一つです。



2020年1月、「ビリーアイリッシュ」は史上最年少の当時18歳でグラミー賞を獲得し、最優秀新人賞、年間最優秀楽曲、年間最優秀アルバム、年間最優秀レコードと名誉ある各部門を総なめにして受賞、世界的なビッグアーティストです。
ファッションにおいても注目が集まるビリーアイリッシュですが、ストリートのテイストを好みビッグシルエットなサイジング、グッチの総柄セットアップなど独特な印象があるファッショニスタでもあり、レディメイドとのコラボレーションはそんなストリート要素を感じられるグラフィックTシャツ。
レディメイドデザイナーの細川雄太さんが書き起こしたポップなグラフィックはビリーアイリッシュの音楽とも通じるようなカッコよさと怪しさ、大胆であり繊細な印象があります。
おすすめは画像にあるようにスケーター感があるロンTバージョンです。



こちらは「BE@BRICK(ベアブリック)」とのコラボ、さらに裏原ブームを牽引したストリートブランド「A BATHING APE®(ア ベイシング エイプ)」トリプルネームのフィギュアになります。
エイプと言えば独自のカモフラ柄とシャークパーカーデザインですが、これらの人気デザインを見事に再現していますので、ファンにはたまらない逸品でしょう。ちなみにルイヴィトンのキーポル型ボストンバッグもエイプ仕様でストリート感がより引き立っていて、こちらも非常にレアアイテムです。












「READYMADE(レディメイド)」2021年2月現在の買取相場

ここまでレディメイドのブランドコンセプトやコラボアイテムについて触れてきましたが、最後に現在の大まかな中古買取相場をご紹介してまいります。
中古市場にもまだまだ流通量は少なく、なかなか相場が固まっていないアイテムも多く見られますが、魅力的なコラボレーションとアイテムに溢れているブランドですので、まだあまりチェックされていなかった方もぜひチェックしてみて下さい。




■画像左 【買取相場:30,000~70,000円】

■画像中心【買取相場:150,000~300,000円】

■画像右 【買取相場:50,000~100,000円】



レディメイドは素材のペイントや質感が全て同じというわけではないので、同じ形でも金額が前後いたします。特に画像中心の所謂バーキン型になると数も少なく、サイズ感も微妙に異なるものが存在し、特別なパッチワークがついているものなど装飾が増えると金額がかなり変動します。
画像右、ルイヴィトンのバックパック、クリストファー型も大きいタイプと小さいタイプでも金額が異なりますので、注意が必要です。

また真贋面において多くのグレー商品もあるため、買取が難しいものが多い点は否めません。正規取扱店などの購入レシートがあれば、買取査定時にお持ちになることをオススメ致します。



その他バッグ買取事例




まとめ

いかがでしたでしょうか?

現代を代表する注目のストリートブランド「READYMADE(レディメイド)」は明確なブランドコンセプトとそれに一貫した数々の商品づくり、作品ともいえるアートの性質を備えた稀有な存在です。
一点物のアイテムが多いことからも中古市場の中ではその希少性からプレミア価格のものもあれば、なかなか買取が難しいお品物もある難しい商品ですが、サスティナブルなアップサイクルという言葉もレディメイドが盛り上がってから使われる事が多かった点など、ファッション業界に新しい風を起こし続ける、日本が誇るモンスターブランドへと成長を続けているのではないでしょうか。

2021年も魅力的な作品を生み出し続ける「READYMADE(レディメイド)」に注目します。


もしお買取りを希望される気になるお品物があれば、お気軽にご相談下さいませ。
査定自体は無料となっておりますので、店頭査定、宅配査定、出張査定と行っております。まずは拝見させて頂けましたら幸いです。

この度はお付き合い頂きありがとうございます!



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