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モンクレール(Moncler)の偽物と本物の見分け方|チェックポイントを紹介

モンクレールの偽物の見分け方とは?
まず、モンクレールは1952年にレネ・ラミヨンとアンドレ・バンサンによって設立されたファッションブランドです。
中でもモンクレールのダウンは、世界最高峰と言われるくらい保温力に優れていて、世界中で人気のアイテムです。
モンクレールはもともとテントやシェラフといった登山をする人が使う装備やアイテムを作っている会社でした。
そのため、ダウンジャケットなどの防寒着の質がとても高いです。
1990年代からさまざまなジャンルの商品を販売するようになり、ダウンジャケット以外にもポロシャツやスポーティーなデザインのアイテムを取り扱うようになるなど、実用性を重視した商品だけでなく、ファッション性の高いアイテムも扱うようになりました。
それと同時に、モンクレールは高級志向なハイブランドとしての地位を確立していきました。
また、従来のデザインのダウンジャケットだけでなく、スタイルがよく見えるファッショナブルなダウンジャケットや、カラフルなダウンジャケット、レザーを使ったダウンジャケットなど機能的かつユニークなダウンジャケットの販売もはじめ、注目を浴びました。
現在は高品質かつオシャレなブランドとしてヨーロッパを中心に上流階級から愛されているブランドへと成長していきました。
モンクレールの商品はハイクオリティーでデザイン性が高くて魅力的。その分、お値段も張ります。
今回は人気のモンクレールの偽物の見分け方と購入時の注意点について解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。







モンクレールの偽物が流通している現状

「どうせなら安くモンクレールのアイテムを買いたい」
そう思うのは当たり前ですよね。
しかし、安く手に入れたいあまり、オークションやフリマアプリなどを使ってモンクレールのアイテムを買うのは、とても危険なんです!
どうして危険なのかを説明していきます。

まず、残念ながらモンクレールのコピー品は存在します。
特にとても話題になっているフリマアプリ。落札や出品がとてもカンタンで、数回タップするだけで買い物や出品ができるため、フリマアプリやオークショは今最も身近なツールと言っても過言ではないくらい私達の日々の生活に浸透しています。
しかし、誰でも気軽に手を出せる反面フリマアプリやオークションにはブランド品のコピー品が多く出回りやすいのです。
実際にブランドファンを利用してくださったお客様の中にも
「フリマアプリで偽物のブランド品を買ってしまった」
「本物って言われたから買ったのに、結局偽物だった」
というお客様は多くいらっしゃいます。
モンクレールのアイテムは決して安いものではありません。
十数万、数十万という大金を出して買ったモンクレールのアイテムが、実際はニセモノだったら、すごく悲しい気持ちになりますよね。
「でも、偽物だったら出品者に言ってお金を返してもらえばいいのでは?」
と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
残念ながら、すべての出品者が返金や返品に応じてくれるとは限りません。何度連絡してもメッセージを無視され、運営に報告して運営に催促をしてもらってはじめて返事を返すような悪質な出品者も存在します。
「でも、なんだかんだ運営が助けてくれるでしょ!」
そう思った方もいらっしゃいますよね。
しかし、運営というのは意外とあっさりしていて「当事者同士で話し合って解決してください」と介入してくれない場合がほとんどなんです。
運営側としても、出品者と買い手間のトラブルに介入することが困難というのが現状です。
最悪の場合、返金も返品にも対応してもらえず、偽物のブランド品だけが手元に残るということも少なくありません。
今回は素人にもわかりやすいモンクレールのニセモノと本物の見分け方も一緒にご紹介します。




モンクレールの偽物と本物の見分け方

先述のとおりモンクレールのアイテムはハイクオリティでとても人気があるため、ニセモノもかなり出回っています。
ここからは偽物を販売している悪徳業者の見分け方とモンクレールのアイテムの本物と偽物の見分け方をご紹介します。

ダウンジャケットがペラペラで薄い

本物のモンクレールのダウンジャケットは、フランス規格協会(AFNOR)で4Flocons(キャトル・フロコン)として認定されるほどハイクオリティな商品です。
そのため保温性が非常に高く、密度も高いのが特徴です。
本物のモンクレールのダウンジャケットはもこもこしていて厚みがあります。
一方コピー品は低品質な素材を使っていてダウンジャケット全体の密度が低いため、ペラペラとした作りになっています。
実際に着たときも全然暖かくないので、その差は歴然です。

ワッペンの縫い付けが適当

本物のモンクレールのダウンについているワッペンは真っ白ではなく、クリーム色に近い色をしていて、素材もフェルトのような手触りです。
ワッペンには刺繍が施されていて、細部までしっかりと縫い付けられています。
一方モンクレールのコピー品は、すべての偽物に共通しているとは言い切れませんが、ロゴが真っ白で縫い目も適当なものが多いです。
ロゴの形もいびつだったり、ロゴのマークが本物よりも少し太くなっている場合が多いです。
また、ワッペンのロゴが印刷されているものはほぼ間違いなくニセモノです。
モンクレールに限らず、偽物は細かい所が雑なことが多いので、しっかりと隅々までチェックしましょう。

ジャパンタグが付いているかを確認

国内正規代理店のタグが付いてるかどうかも重要な真贋ポイントになります。通常こちらのタグが無い場合は、並行輸入品と判断されますが、偽物の多くは正規代理店のタグが付いていないたことが多いため、注意が必要です。現在は「モンクレールジャパン」が正規代理店ですが、代理店は過去に何度か変更しています。

2001年~ ペッパージャパンコーポレーション
2006年~ スープリームスインコーポレーテッド
2008年~ スプレンダーズ&カンパニー
2009年~現在 モンクレールジャパン

コミックラベル(アニメタグ)をチェック

コミックラベルにも見分け方があります。
まず四隅の形状。本物は丸みを帯びていますが、偽物は四角が尖っています。また右下のキャラクターの肩のしわにも注目。本物は方に四本のしわが入っていますが、偽物は二本のしわになっていることが多くあります。

ファスナーのブランドは正規品か

基本的にモンクレールに使われているファスナーのブランドは「Lampo(ランポ)」か「riri(リリ)」のブランドになります。本物のLampoファスナーは刃部分が非対称にズレているのが特徴。ririジップは造りがしっかりしているため、素材表面の研磨などに注目です。また過去にはYKKのブランドが使われていることもありました。

ホログラムタグとQRコード、チェックナウタグでシリアルコードを確認

モンクレールには製品一つ一つにシリアルコードが記載されています。2013年~はホログラムタグとQRコード、それ以前はチェックナウタグと呼ばれるタグが付いています。公式サイトでシリアルコードを検索することで、正規品であるかどうかを調べることもできるのです。※悪用されている可能性もあるので、シリアルコードが合っていたからといって本物であるとは限りません。

モンクレール公式サイト
モンクレールにシリアルコードが登録された商品であれば、モデル名などが表示されますので、ぜひお試しください。







モンクレールの偽物を見分けるポイント(コツ,注意点等)

悪徳業者の見分け方

オークションやフリマアプリやオンラインストアでモンクレールのアイテムを販売している業者の中には「独自のルートでモンクレールのアイテムを仕入れているため、直営店よりも安くお買い求めいただけます」といった文言でモンクレールのアイテムを売っている業者がありますが、そういった事情で売られているモンクレールのアイテムはほぼすべて偽物だと思ってください。
高級ブランドのモンクレールの商品が80%オフなど異常に安い価格で売られることはありません。
また、1万円〜2万円代でモンクレールの正規品が買えることはありません。
値段が異常に安い場合や、独特のルートで販売していますといった文言を掲載しているショップでは買わないようにしましょう。
また、かなり前の型落ちのモデルのアイテムや中古品を大量に売っているショップも注意が必要です。

通販サイトに書いてある文章が不自然

モンクレールのアイテムをウェブで買う場合には、そのサイトに書いてる日本語を隅々まで確認してください。
もちろん、商品説明文だけでなく、トップページや会社概要など細かい所も含めて全部しっかりと確認しましょう。
ひとつでも中国語のような漢字や明らかに不自然な日本語が使われているショップでは、絶対にモンクレールのアイテムを買わないようにしましょう。
偽物が売られている可能性があることはもちろん、名前や住所、カード番号といった大切な個人情報を悪用されてしまう可能性もあります。
怪しいと思ったサイトには、絶対に個人情報を教えないようにしましょう。

支払先の銀行口座の名前を確認する

最近の偽物を販売している業者の手口はとても巧妙で、素人がパッと見ただけでば悪徳業者だと判断することが難しくなってきています。
そんなときは、支払い用として提示されている銀行口座の名義人の名前を確認しましょう。
悪徳業者の講座の名義は、ほぼ100%日本人ではない人の名前になっています。
口座の名義人が日本人ではないときは、購入を控えたほうが確実です。




「自分の持っているアイテムは本当に本物?」そう思った方は!

ブランド買取店にモンクレールのを品物を持っていっても、鑑定士が偽物か本物かを断定することはできません。コピー品かどうがを決められるのは、販売したブランドのみになります。
この記事を読んで「自分の持っているモンクレールのアイテムは偽物なのでは?」と不安になった方は、持っているモンクレールを正規店の修理に出してみましょう。アフターサービスで修理を受けられない場合、偽物の可能性が出てきます。
モンクレールの国内正規品は1年間の無償修理サービスが付いています。また並行輸入品の場合はモンクレールジャパンのタグがないため、有償の修理になってしまう可能性があります。

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