【フェイクファー】メリット・デメリット&高額買取のコツを質屋が徹底解説!

2017年12月5日

執筆者:fun買取専門店スタッフ

最近ではフェイクファーを使うブランドが増加中!

茶色い毛皮

バッグの「ファベラ」や靴の「エリスシューズ」などですっかり日本でも人気ブランドの1つとなったステラマッカートニー。そんなステラマッカートニーでは2001年の創業当時からリアルファーを使っていません。

また「アルマーニ」では2016-2017A/Wシーズン以降は毛皮を廃止し、「グッチ」でも2018S/Sコレクション以降では廃止する予定です。

ファストファッションでは「H&M」や「FOREVER21」などがすでに毛皮を廃止しており、今後世界的に毛皮を廃止してフェイクファーをメインにするブランドが増えるでしょう。

どうして毛皮を使ったアイテムが減っているの?

ファッションに限らず、消費者があらゆるジャンルで「生産者や生産地に優しい買い物」を好むようになりました。

毛皮は動物の皮を剥ぎ取って作られますが、作る過程で動物を残酷な方法で殺しているため、「生産者に優しい」かというと微妙な部分があります。なので毛皮の需要は減りつつあり、その代わりにフェイクファーが使われるようになっています。

また海外ではジョニー・デップやアンジェリーナ・ジョリー、ナタリー・ポートマンなどが、日本ではローラEXILEのATSUSHIなどが毛皮反対・ファーフリーを宣言しているため、有名人の影響による部分もあります。

フェイクファーの長所って?

毛皮のフード

お手入れが楽

フェイクファーは自然素材ではないのでお手入れが楽です。リアルファーだとなかなか洗濯もできませんが、フェイクファーは洗濯もカンタンなので便利です。

毛が抜けにくい

リアルファーは丈夫な素材のものもあればデリケートなものもありますが、フェイクファーは毛が抜けにくいので、たくさん着られます。

カジュアルなデザインのものが多い

フェイクファーはカジュアルなデザインのものが多く、さまざまな場面で着られます。例えばオフィスやママ友会などでリアルファーを着ていると悪目立ちしてしまいますが、フェイクファーであればコーディネート次第で十分場の雰囲気になじませられます。

またカジュアルな分気軽に着られ、1回あたりのコストも毛皮より安くなりやすいのもいいところです。

比較的安価

リアルファーはある程度の金額を出さなければ手に入りませんが、フェイクファーは1000円程度からでも買うことができます。リアルファーでもっとも安くポピュラーなラビットファーと比べても安く、気軽にファーファッションを楽しめます。

フェイクファーの弱点って?

レオパード柄の毛皮

保温性・保湿性が劣る

リアルファーは本物の動物の毛皮から取っているので、保温性・保湿性に優れていますが、フェイクファーは化学繊維で作られているので、保温性・保湿性が劣ります。ただしアイテムによってはフェイクファーだからこそできる特殊な加工で保温性・保湿性を高めている場合もあるので、一概にはいえません。

長くは使えない

リアルファーはしっかりお手入れすれば親子3代に渡って使えることも多いですが、フェイクファーはそうもいきません。フェイクファーは数十年着ることが想定されていませんが、リアルファーは昔からそのような風習があったため、想定しているアイテムも多いです。

ステータスがない

リアルファーは持っているだけでステータス(安価なものはステータスになりません)になりますが、フェイクファーはそうでもありません。ただし高級ブランドのものだとそれだけでステータスにもなるので、フェイクファーをブランド品感覚で買うときは、高級なものを選びましょう。

安っぽく見える

最近ではフェイクファーを作る技術も向上しており、リアルファーと区別がつかないレベルにまでなってきましたが、フェイクファーは安っぽく仕上がることもあります。ママ友会や職場では褒められるかもしれませんが、パーティーなどには不向きかもしれません。

フェイクファーって買い取ってもらえるの?

タブレット

高級ブランド品ならOK!

フェイクファーは化学繊維なので価値はありませんが、ステラマッカートニーやグッチなどといったハイブランドでは、それだけで価値があります。なのでハイブランド品なら買い取ってもらえますが、そうでないものは買い取ってもらえません。

ハイブランド品ではないものは、古着屋さんやフリマアプリ、オークションに出したほうが確実に売れますよ。

フェイクファーを高く買い取ってもらうには?

両手を挙げる

基本的にはフェイクファーは高級ブランド品でなければ買い取ってもらえないので、高級ブランド品のフェイクファーを高く買い取ってもらうコツを紹介します。

本物である証拠を出す

ハイブランドの場合、証明書やステータスカードといった本物であることを証明するものがついていることも多いので、これをフェイクファーとともに出しましょう。こうすることでフェイクファーを買うお客さんから信頼度が高まるので、買い取り価格が上がりますよ。

キレイにする

フェイクファーだけではなく、毛皮やブランド品はキレイなもののほうが売れます。もちろん抜け毛などはどうにもなりませんが、汚れやホコリなら家でも落とせるので、ぜひとも落としましょう。

毛皮とぬるま湯、シャンプーを用意し、ぬるま湯をたっぷり入れた器にシャンプーを入れます。そしてその中に毛皮を5分入れて脱水させ、さらに日陰干しすると汚れやホコリが落ち、毛皮の感触も復活するので、ぜひともやってみましょう。

8月下旬~9月に売る

フェイクファーは11月ごろから真冬までに着るアイテムですが、実際に市場に出るまでにはタイムラグがあるので、夏の終わり~秋の初めくらいが一番買い取り価格が高くなります。

ただしフェイクファーに限らず、ブランド品は時間が経てば経つほど買い取り価格が下がる傾向にあるので、ベストシーズンまで時間があるなら早めに売ったほうがいいでしょう。

ほかのアイテムと一緒に出す

質屋によっては同時買い取りキャンペーンを行っているところもあり、そのようなお店ではほかのアイテムと一緒に出すと買い取り価格を上げてくれます。ただし全部の質屋でやっているわけではないので、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

値段交渉をする

質屋が最初に提示する買い取り金額は、相場の1~2割引なので値段交渉次第で買い取り価格は十分上げられます。

値段交渉するときは、鑑定士の信頼を得ながらこちらの要望を通してもらうようにするのがコツです。そのためには「上げて欲しい価格は具体的にいう」「鑑定士の質問には正直に答えて、偽物や犯罪行為で手に入れたものだと思われないようにする」「態度はきちんとして、鑑定士に嫌われないようにする」を心がけましょう。

また買い換えを検討している場合、質屋さんに欲しいブランド品があればそれの購入と交換条件に買い取り価格を上げてもらうと、お店も承諾してくれることが多いので、試してみてくださいね。

フェイクファーでもっと気軽にオシャレを楽しもう!

前は安いブランドでしか使われていなかったフェイクファーですが、最近のエコ志向の高まりで、高級ブランドでも使われるようになってきました。

フェイクファーはリアルファーと違って持っているだけでステータスになるものでもなければ、長くは使えず、安っぽく見えることも多いですが、お手入れが楽だったり、カジュアルなデザインのものが多いので気軽に着られたりと、メリットもたくさんあります。

フェイクファーでもっと気軽にオシャレを楽しみましょう。

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